日々の仕事で手荒れが起きやすいこともある
水や洗剤はもちろんですが、紙なども手の肌のバリア機能を破壊しやすいため、仕事の内容によって手荒れがしやすくなることもあるのです。
そして、意外かもしれませんが、パソコンやスマートフォンをしょっちゅういじるという方も皮脂膜が失われやすいので手荒れが起きやすいと言えます。
こういったことから手を守るためにゴム手袋を使う、という方もいますが、ゴムがずっと肌に触れているとかぶれてしまい、それが手荒れにつながることもあります。
このように手荒れの原因となる角質層のダメージとバリア機能の低下の要因は、生活のあらゆる場面に関わってくるものなので、手荒れが起こってしまうとなかなか完治させることができないのですね。
手荒れはすぐに治すのが難しいものですが、改善していくためのケアをしていかないとさらに症状が悪化してしまいますから、まずはきちんとしたケアを行って少しずつでも改善していきましょう。
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